桜南杯、そしてあと1ヶ月

2月27・28日に6年生の桜南杯がありました。
今回、5・4年生にも協力して頂き、2チームで参戦しましたが、結果は全体の4位と・・・でした。
(立花キッカーズさん、優勝おめでとうございます!!)


試合内容としては・・・。
5・4年生の頑張りはありましたが、全体としては皆さんに感動を与えられるような内容ではなく、すごく残念です。


残り1ヶ月となりましたが、悔いの残らないように河田コーチ、渕野コーチ、松井コーチ、そして6年全員で一つでも良い思い出を作り上げて行って下さい。
応援してます‼

最後に保護者の皆さん、お忙しい中、温かくて美味しい豚汁の差し入れを有り難うございました。

堀内コーチより
  
お疲れ様でした


役員さん、2日間有り難うございました


第33回越谷市スポーツ少年団フェスティバル

石渡です。
今日は、低学年をつれて第33回越谷市スポーツ少年団フェスティバルに参加してきました。
越谷市でスポ少登録された団員たちの運動会です。
サッカー、ミニバスケ、剣道など。野球のチームはいなかったかな。

パン食い競争、玉入れ、リレーなど、子供たちは勝負がかかると盛り上がりますね。
意外に楽しめました。

前日に各チームの指導者や育成会の方たちが集まり当日の準備を行い、今日の運営もほぼそのメンバーで行いました。そこで思ったのは、地域で子供たちの指導やお手伝いをされている方々のフットワークの軽さです。みなさん率先してつぎつぎに仕事をこなしていくので何とかタイムスケジュール通りに進めることができたようです。良い体験でした。
写真が少なくてすみません・・・。

 
開会式↓


 ボール運びリレー?↓

勝手にどこかへ運んでいく一年生(笑)↓

パンフにの載っていたお言葉↓

1年生

今日は、3人の1年生について書きたいと思います。
桜南の1年生は、イッペイ、ソウタ、キョウスケの3人です。
3人共、それぞれ本当に個性的で毎週楽しく?練習させてもらっています。
最近は少しずつ集中できる時間が長くなって来ました。また、朝の挨拶もしっかりできるようになりましたし、途中で上手くできずに友達と喧嘩になっても、最後には「ゴメンね」と謝ることもできるようになりました。
当たり前のことかもしれませんが、3人共少しずつ成長しているな~と感じている今日この頃です。
石渡でした。

FCバルセロナの人材育成術より

元フランス代表 ティエリ・アンリの言葉

「僕がサッカーを好きになったのは、親が喜んでくれるからだった」

なぜ子供はボールで遊びはじめるのだろうか。なぜ多くの子供は丸いものに心を引きつけられ蹴ってみたくなるのだろうか。
 答えは明白。それが楽しいからである。
人間は幼いころから遊びを楽しまずにはいられない。誰でも手近にあるボールを蹴ってしまう。
 ただし、身体が成長してきた時に、実際にやりたいスポーツを選ぶとなると話は別だ。もちろん、この選択には親の影響が大きい。息子は親が好きなスポーツをする傾向にある。そうすれば、親が喜んでくれると知っているからだ。子供は親に誇らしく思われたいものである。このため、無意識であっても、親の好きなスポーツに興味を持って親を喜ばせようとするものだ。
 こういう場合、親は息子の選択を褒めてやらなくてはならないが、あまり口出しをしないよう心がけた方がいい。頑張ったときには、ご褒美をあげることを忘れないようにしながら。しかし、ここでいうご褒美とは決してテレビゲームはお小遣いのことではない。笑顔のことだ。親が笑いかけてあげることが、子供にとっての最高のご褒美なのだ。
(161ページより引用)

ですって。