ラグビーとサッカー

こんにちは、石渡です。

ラグビー日本代表、ベスト8で敗れましたがとても盛り上がっていましたね!ここ2週間は雨で練習も試合も中止になってしまい書くことがないのでラグビーを見ていて感じたことを書きたいと思います。

ラグビーとサッカーの試合を見ていて違うな~と思ったこと。

①ラグビーは審判への文句が少ない。(というか無い!)
サッカーの試合を見ていると、審判が笛を吹くたびに選手が両手を広げて「なんで~!」みないなアピールをしますよね。また選手の口元を見ると明らかに審判に文句を言っています。PKの場面やカードが出るともっと大変なことに・・・。
ラグビーの試合では、そんな場面は見ないですしカードをもらってシンビンに下がるときも走って戻っていきます。審判へのリスペクトの精神が違うのかな~と。サッカー選手には見習ってもらいたいものです。

②ハーフタイムで走って戻る。
ラグビーのハーフタイムの時って選手は走ってロッカーに戻るんですよね。高校球児のように・・・。見ていてとても気持ちがいいですし、また早く戻ったほうが後半への作戦も早く立てられますよね。

③倒れてもすぐ立つ!
これはルールが違うからかもしれませんが、サッカーって「マリーシア(ずる賢さ?)」という考え方があって相手を欺いたり、わざとファールを誘うプレイもあるように感じます。でもラグビーだと倒れたあと痛がって倒れている暇はないですもんね。いろいろな考え方はあるとは思いますが倒れてもすぐに立ってプレイを続けられるような強さを身につけてもらいたいなと思います。

他のスポーツの良いところは取りいれて子供たちに指導してきたいと思いました。