9/3少年団大会予選に出場しました。
結果は3チーム中の3位で予選敗退。
6年生が少ないきびしい状況とはいえ残念・・・。
みんな暑い中、馴れない11人制で、しかも40分も走り回ってガンバったと思います。
ユウリの好セーブにはだいぶ助けられたし、コウセイの鋭いカバーリングは相手の攻撃を摘み取っていたし、カイト(国)のタテへの迫力は攻めのアクセントとなっていたし、と通用した部分もありました。
でも「年の差」でごまかしてはいけない課題があったのも事実。
「止める・ける・運ぶ」の技術の差。
「得点を取る」ためのアイデア。
「チームを助ける」ハードワーク。
・・・この辺がまだまだ不足していることをハッキリ示してくれた試合だったと感じています。
素直に受け入れて(悔しいけど)、指導者・選手でこれからの練習で地道に取り組んでいきましょう!
ところで、この日すごく子供たちの成長を感じる瞬間がありました。
試合後のテントでゲームキャプテンのコウセイを中心に選手が輪になり、自発的にミーティングを始めたのです。
コウセイがとても優しい口調で一人ひとりに各々の良かったプレーをあげながら、課題についても丁寧に伝える。
伝えられた選手も真剣な表情で自分の考えを述べていく。
・・・そんな光景でした。
指導者からの投げかけではなく、自分たちの発想で行動することは素晴らしいことです。
本当にうれしい場面でした。
いよいよ暑い夏は終わってしまいますが、この後の活動もみんなで一緒に盛り上がっていきましょう!
夏も終わり6年生もあと半年ですね。
返信削除更なる成長を期待します。
みんな頑張れ!