こんばんは、石渡です。
先日、フットボールカンファレンス「キッズ・4種」オンラインリフレッシュ研修会なるものを受講しました。
遠くまで出かけなくてもパソコンで気軽に受講できるので興味本位で申し込みしてみた次第で、内容としては、日本サッカー協会が子供たちのサッカー環境を良くするために行っている活動の紹介や、4種年代の指導を行う際に気をつけること等々といった感じでした。
その中で気になったところでは、
①play・・・遊び。いつでもできる、いつでもやめられる状態。
②sport・・・スポーツ。やめられないくらい楽しい状態。
③athletic・・・競技。大きな犠牲を払うことを良しとする状態。
皆さんの指導は①②③のどこに当てはまりますか?
子供たちはどうですか?
クラブの方針は?
また保護者はどうでしょうか?
との問いがありました。
選手、指導者、保護者がそれぞれマッチしていれば問題は起きませんが、これが大きくずれていると問題が起こることがあるそうです。選手も指導者も微妙に目指すところや考え方は違うと思います。きれい事ではありますが、個人的には様々な考えを受け入れ認め合いながら活動していきたいと思っています。
もちろん選手は「全力で勝利を目指す気持ち」が絶対に必要ですが、指導者や保護者は選手の「気持ち」を超え過ぎないように「見守る」ことが大切だと思います。
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