こんばんは。石渡です。
本日は、幸手FCジュニアさん主催の「幸手のびのびカップ(4年生大会)」に参加してきました。
幸手総合公園の素晴らしい芝のグランドと最高の天気の中で試合をさせてもらうことができました。
結果は3試合で1勝2敗(惜しい1敗と散々な1敗)でした。
良かったところは、
暑い中で交代選手も1人しかいない中、3試合よく走り戦ったところ。
勝てた試合では、全員でゴールに向かい積極的にシュートが打てたところ。
課題として私が感じたことは、
ディフェンスのポジショニング。ディフェンスに慣れている選手は良いのですがあまりやったことのない選手はどこで守ったら良いのかわからないように感じました。今後の練習で全員に基本のところを指導していきたいと思います。
もう一つは試合時間が開いてしまった場合の集中力の入れ方です。
一度ゆるんでしまった「試合に向かう気持ち」を締めなおすのがなかなか難しいなと感じました。
これはコーチが工夫して盛り上げていかないといけないと思いました。
そして最後の試合が終わったあとに、
何人かの子供たちから、「もっと練習したい」「土曜練以外に平日も練習したい」との声があがりました。悔しい気もち、勝ちたいという欲がすこしずつでてきたように感じました。「子供たちだけで放課後練習してみなよ」と言ったら「何曜日にしようか・・・」と話し合いが行われていました。本当にやるかはわかりませんが少しずつ意識が変わってきたかな。
4年生には貴重な経験でしたね!
返信削除石渡コーチのおっしゃる通り、試合内容から本人たちの次のアクションにつながるような投げかけが大切ですね。
でも、熱い中一生懸命ガンバった選手たちには拍手を贈ります!
中村