先週の宿題、浦和レッズハートフルクラブの落合キャプテンの話ですが・・・。
私なりに解釈したところでは、
サッカーのスキル上手さよりも大事なことは人間性、心、ということでしょうか?
幸せの国ブータンや東日本大震災の被災地でのサッカー教室でのできごとを例にあげて話をしていただきました。
・スパイクがない友達に片方かしてあげて、2人で片方ずつスパイクを履いて楽しそうにプレイする姿。
・子供たちが落合さんの話を聞くときに真剣な顔で聞いていたということ。
・明るく元気に挨拶をしてくれたこと。
・でこぼこのグランドでも文句を言わず楽しそうにしていたこと。
・どんなに上手な子でも「こころ」が伴っていなければ成長はできないということ。
などなど。
今回の話を聞いて、昨今のバドミントンやプロ野球の賭博問題などは、やはり「こころ」という部分の教育がかけていたのかなと感じました。
桜南サッカーでもサッカースキルはもちろんですが、「こころ」の教育をきちんとしていかなけばいけませんね。
↑落合さん(浦和レッズのHPより)
石渡コーチ、ありがとうございました。
返信削除サッカーを通して何を子どもに伝えていくのか、指導者や保護者が真剣に考えなければならないですね。
私自身も自分の指導方法を振り返ってみようと思います。
子どもの「こころ」を育てていけるチームでありたいですね。
監督のナカムラ